よく、優しい人や気遣いのできる人はモテるって言うじゃないですかー。
でも、優しくしすぎると、「こいつは私のことを下に見てる・なめてる」みたいに思われかねないわけです。
なので、具体的にどうすりゃいいのか分からんわけですよー。
というわけで今回は、モテるために必要なスキルであるやさしさ・気遣いを身に着けるための方法をご紹介したいと思います。
今回の記事を読んで実践すれば、「あの人って私のことを察して、助けてくれるよねー」と思われること間違いなしです。
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それでは早速参りましょう。
普段から困った人の助けをする
これはもう当たり前のようにやっておいていいでしょう。
というのも、別に人命救助しろとか言っているのではなく、普段から細かい気遣いとか誰かが困っているときに少しでも助けになればいいんですよー。
例えば、
- 電車やバスで席を譲る
- 後ろの人が来るまでドアを支えてあげる
- 重いものを持ってあげる
みたいな感じですねー。
普段からこういった細やかな気遣いの積み重ねが我々のやさしさを形成するわけですな。
よく、人前でだけ優しくしようとする人がいますが、それはNG。
そもそも普段から習慣としてやってないことをいきなりやろうとしても、不自然なことをして失敗するだけです。
なので普段から率先して相手を気遣いましょう。
自分よりも弱い者の世話をするべし
この弱い者という言い方に語弊があるかもしれませんが、要は
- 子供
- 後輩
- 老人
- 怪我人
- 病人
- 動物やペット
といったところですねー。
その助けやお世話をすることで自然と人助けや気遣いするようになりますし、その姿そのものが将来的にいい父親になることのシグナルになるんですな。
もちろん人前で助けてるところを見せつけたり、下心でペットを飼うのは言語道断ですが、上記の通り普段から人助けをしておいて損はないでしょう。
そういった点で、ボランティアに取り組むのもかなりいいのではないでしょうか。
ひたすら相手に興味を持ち、話を聞く
これも普段からやっておきたいですねー。
いわゆる傾聴ってやつですな。
要は、相手の趣味や好きなことに興味を持ち、よく話を聞くことが大切ってことですな。
が、よく男性がやりがちなのが、
- 自分のすごさを強調するべく自慢話をしてしまう
- つい相手の話を聞くよりも自分の意見を言ってしまう
ってところですねー。
こんなことをやってしまってはしらけてしまうこと間違いなしでございます。
男性の自慢や意見なんか女性にとってはどうでもよく、そんなことよりも自分の話に興味を持ってほしいわけですよー。
なので、男性の目指すべきは話し上手よりも聞き上手ってとこですかねー。
そもそも自分の話を聞かせるのって、相当なプレゼン能力が無いと聞いてもらえないですからねー。
それほど話し上手になるのには、労力が半端じゃなくなるわけです。
なので聞き上手を目指した方がより楽に印象が良くなるでしょう。
ちなみに傾聴を極めたい人にはこちらの本がおすすめです↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
要は普段から、
- 細かい気遣いや人助けをする
- 相手の話に興味を持つ
ってことをやっておけばいいんですな。
基本的なことですが、これをやらない人が多いので、やるだけで周りよりも一歩抜きんでることが出来るのではないでしょうかー。
ではまたー。
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