筋トレを習慣化するための最強の手段として挙げられるのが、宅トレ。
宅トレのメリットとしては、
- ジム代がかからない
- 移動しなくていい
- とにかくコスパ最強
故に筋トレのハードルがとにかく下がるわけです
まあ、最初にお金がかかるの難点ですが、器具を揃えてしまえば勝ったも同然。
あとはその場でトレーニングするだけですので、とにかく続けやすいのです。
ですが、宅トレも何をすればいいのか分からないと思うので、今回は宅トレのおすすめ種目や器具を紹介したいと思います。
とりあえず今回紹介する内容を実践すれば、それなりに良い体型になれると思います。
僕もジムに行けなかったら、今回の種目をやりたいくらいなんでね。
では早速参りましょう!
とりあえず宅トレBIG3はやっとけ!
宅トレBIG3ってのは、僕の造語です。
ここで言うBIG3というのは、
- ディップス
- 懸垂
- ブルガリアンスクワット
です。
とりあえずこの3つさえやっておけば、全身をバランス良く鍛えることが出来ます。
次にそれぞれの種目のやり方や必要な器具を紹介します。
ディップス・懸垂
器具は以下の物を使うと良いでしょう↓
まあ、基本的になんでもいいです。自分に合った物やテンション上がるやつとか安いやつなど、好きに選びましょう。
とりあえずディップスと懸垂さえやっておけば、上半身の大半の筋肉をカバー出来るでしょう。
ちなみにディップスと懸垂を極めたらこんな感じになります。↓

いや、えぐすぎぃ。
たった2種目でこんなんになれるなら、安いもんですよねー笑
ディップスと懸垂のやり方に関しては以下の動画を参考にするといいでしょう↓


今古賀さんの動画はどれも参考になりますな。
ブルガリアンスクワット
足は太くしたくないけど、お尻は鍛えたいという方におすすめです。
やり方は以下の動画を参考にしてみてください↓

ブルガリアンスクワットをする際、後ろの片足をかける台みたいなのが必要になるのですが、その台もその辺の椅子とかで十分賄えると思います。
動画では「このくらいの高さが良いよー」って説明されていますが、僕は低すぎず高すぎなければ、別にどの高さでもいいと思います。
ちなみに僕は自分の部屋のベッドに足をかけてやることが多いです。
腹筋も鍛えたい場合
なんだかんだアブローラーがおすすめです。
これ以上に高負荷の種目は無いんじゃない?って思うくらい素晴らしい種目ですね。
やり方は以下の動画を参考に↓

やってみな、飛ぶぞ?
それでもワイがジムに行く理由
宅トレがコスパ最強なのは間違いなさそうですが、それでも僕がジムで筋トレをするのには理由があります。
というのも、シンプルにジムで筋トレするのが楽しいからですね。
今回紹介した方法が絶対ではないですし、一番は自分が楽しいと思える運動をすることが大切だと思います。
宅トレが楽しいなら別にそれでもいいんじゃないって感じですねー。
とにかく自分が続けやすい運動を選べば何も問題ないと思いやす。
ではまたー。
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