突然ですがみなさん、仕事や勉強のやる気が出なくて困ってませんか?僕も未だに苦戦する時があります。
今回は、そんな迷える子羊達を救うべくやる気がなくてもやる方法をお伝えしようと思います!この記事を読むことで、やる気に左右されずに作業に取り組むことが出来るでしょう。
では早速まいりましょう!
やらざるを得ない環境を作る
やる気でどうにかしようとするよりも、先にやらざるを得ない環境を作ってしまおう!ってことですね。
例えば、
- 勉強したい→予備校に入る、図書館で勉強する
- 仕事に集中したい→コワーキングスペースを使う
みたいな感じで、それしか出来ないって状態を作ってしまうわけですね。
これは、行動経済学でもよく使われるやり方なので是非とも試してはいかがでしょうか。
他人に宣言する
これも①のやり方と原理は同じで、そうせざるを得ない環境を作ってしまうわけですね。
要は他人に言うことで、
- 周りから監視される
- 下手にサボると、周りからの評価が下がる
- それは何としても避けたいのでとりあえずやる
ってな感じで、わざと自分を追い込んでみるわけっすね。どうにか自力で頑張ろうとするよりも、環境を作る方が効果はデカいわけです。
とりあえず手を付ける
そもそもやる気は存在しません。って言うと拍子抜けした感じかもしれませんが、人間は作業興奮と言って何かをやり始めたらその作業を続けようとする習性があります。
最初から無理矢理やる気を出そうとするよりも、「ダリー。めんどくせー。」と思いながら嫌々でもいいので、とにかく手を付けてみるわけです。
すると、次第にその作業を続けようとするので、あとは流れに身を任せるだけ。
作業に対するハードルを下げまくって、手を付けやすくするのもありっすね。
まとめ
やる気が出ない時の対処法のポイントとしては、
- それしか出来ない環境を作る
- とにかく始める
ってとこですねぇ。
特に、それしか出来ない環境作り関しては、いろんな応用が利くと思うので是非とも試したいところですねー。
ではまた!
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