これで泥のように眠れる!?「寝る前にひたすらボーっとする」睡眠習慣がすごすぎた

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  • 「最近どうも寝付きが悪い…」
  • 「夜中に何度も目が覚めてしまう…」
  • 「朝起きても全然疲れが取れない…」

あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

日本人の睡眠時間は世界的に見てもかなり短く、睡眠の質に悩んでいる人は多いです。かくいう僕も、少し前までは寝付きが悪く、ベッドの上で眠れない時間を過ごすことが多かったです。

しかし、ある睡眠習慣を始めてからというもの、文字通り「秒で入眠」できるようになり、睡眠の質が劇的に改善したんです。

その睡眠習慣とは、「寝る前にひたすらボーっとする」というもの。

「え、たったそれだけ?」と思ったかもしれませんが、これが本当にすごい。

今回は、この「寝る前にひたすらボーっとする」睡眠習慣について、

  • この習慣を始めたきっかけ
  • 具体的なやり方
  • 実際にやってみた感想

などをシェアしたいと思います。

  • 「なかなか寝付けない…」
  • 「眠りが浅くて困っている…」

そんなあなたは、ぜひ読み進めてください。

寝る前にひたすらボーっとする睡眠習慣とは?

寝る前にひたすらボーっとする睡眠習慣とは、文字通り、寝る前に何もせず、ひたすらボーっとするというものです。

イメージとしては、脳の機能を少しずつシャットダウンしていく感じ。

日中、私たちは常にスマホを見たり、仕事をしたり、考え事をしたりと、脳をフル回転させています。

しかし、その状態のままいきなり眠ろうとしても、脳はなかなか休息モードに切り替わってくれません。

そこで、寝る前にあえて何もせず、ボーっとすることで、脳の機能を徐々にオフにしていくのです。

この習慣を始めたきっかけ

僕がこの睡眠習慣を始めたきっかけは、「パレオな男」で有名なサイエンスライターのパレオさんのブログでした。

パレオさんが何かの記事や動画で、「寝る前にひたすらボーっとするのが良い」と紹介していたのを見て、試してみたくなったのです。

実際にやってみたところ、本当に寝付きが良くなり、睡眠の質が劇的に改善した(気がした)ので、今ではすっかり僕のルーティンになっています。

寝る前にひたすらボーっとする睡眠習慣の具体的なやり方

寝る前にひたすらボーっとする睡眠習慣のやり方は、とてもシンプルです。

1. 部屋を真っ暗にする
2. 椅子に座る
3. 眠れるまでひたすらボーっとする

これだけです。

部屋を真っ暗にする

まず、部屋をできる限り真っ暗にしましょう。

人間の体は、明るい光を浴びると覚醒し、暗い光を浴びると休息するようにできています。

そのため、部屋を暗くすることで、脳が休息モードに切り替わりやすくなるのです。

椅子に座る

部屋を暗くしたら、椅子に座ってリラックスしましょう。

この時、ベッドに入って眠くないのに無理やり寝ようとするのはNGです。

眠くない状態で無理やり寝ようとすると、脳が「ベッドは眠れない場所だ」と認識してしまい、逆効果になる可能性があります。

もし眠くない場合は、無理にベッドに入らず、椅子に座ってボーっとするのがおすすめです。

ひたすらボーっとする

あとは、ひたすらボーっとするだけです。

何も考えず、ただただリラックスして過ごしましょう。

もし何か考え事が浮かんできても、無理に打ち消そうとする必要はありません。

ただ、「あ、今自分は何か考えているな」と認識するだけでOKです。

寝る前にひたすらボーっとする睡眠習慣を実践して感じた効果

僕がこの睡眠習慣を実践して感じた効果は、以下のとおりです。

  • 寝付きが格段に良くなった
  • 睡眠時間が短くなった
  • 日中の眠気がなくなった

以前の僕は、寝ようと思ってもなかなか寝付けず、寝返りを何度も繰り返していました。

しかし、寝る前にボーっとするようになってからは、本当に秒で寝付けるようになったんです。

また、以前は9~10時間くらい寝ないと起きれなかったのですが、今では7時間睡眠でもスッキリ起きられるようになりました。

これ本当に不思議なのですが、寝る前にボーっとするようになってから、睡眠時間が減った気がします。むしろ寝すぎたかなーと思って起きたら、いつもより早く起きてたこともあるくらいです。

さらに、日中の眠気もほとんどなくなり、仕事や趣味に集中できるようになりました。

なぜ寝る前にボーっとすると睡眠の質が上がるのか?

なぜ寝る前にボーっとすると、こんなにも睡眠の質が上がるのでしょうか?

それは、現代人の睡眠環境が、原始時代のそれと大きく異なっていることが関係しているのかもしれません。

原始時代、夜は真っ暗で、人々は日が沈むとともに休息していました。

しかし現代では、夜でも明るい照明があり、スマホやパソコンなど、脳を刺激するものがたくさんあります。

そのため、私たちの脳は常に興奮状態にあり、なかなか休息モードに切り替わらないのです。

寝る前に部屋を真っ暗にしてボーっとすることは、原始時代の睡眠環境に近づけるための、理にかなった方法なのかもしれません。

まとめ|すぐに眠れない人ほど試してほしい睡眠習慣

今回は、泥のように眠れる睡眠習慣「寝る前にひたすらボーっとする」について解説しました。

この睡眠習慣は、本当にシンプルですが、効果は絶大です。

  • 「最近どうも寝付きが悪い…」
  • 「眠りが浅くて困っている…」

そんなあなたは、ぜひ一度試してみてください。

きっと、あなたの睡眠の質も劇的に改善するはずです。

ではまたー。

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